第11回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会

第11回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会は、去る10月25日(金)・26日(土)、盛会裏に終了いたしました。ご参加・ご協力いただきました皆様に心からのお礼を申し上げます。来る第12回大会にもぜひご期待ください。 テーマ 新しい時代の幕開け

新着情報

ご挨拶

この度、2019年10月25日(金)および10月26日(土) に東邦大学医療センター大森病院5号館地下1階 臨床講堂において、第11回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会を開催する運びとなりました(10月25日:市民公開講座,10月26日:学会大会)。
本学会の前身である、日本呼気病態生化学研究会と13C医学応用研究会が統合され、日本安定同位体・生体ガス医学応用学会となり、10年の年月が経ちました。昨年、横浜市立大学 稲森正彦会長のもと、第10回の本学会学術集会が盛大に執り行われました。
今回のテーマは、「新しい時代の幕開け」です。
第11回大会を次の節目の第20回大会へ向けた新たな一歩を踏み出す大会と位置づけ、また、様々な分野の先生方と協力し合い、安定同位体や生体ガスの研究が多くの分野でメジャーになっていくことを祈念して、本テーマとしました。
本学会は、医歯薬系の研究者や臨床スタッフ、工学系研究者、栄養学研究者、検査技師、企業の研究者など多岐に渡る分野の研究者が一同に会し、ディスカッションできる学会です。第11回大会では、様々な分野の垣根を越えた交流ができる本学会の特性を生かし、臨床医学や基礎医学研究、各分野の先生方の研究に新しい風をもたらすことができるようになればと考えています。
10月25日(金)の市民公開講座では、青森県警察医会会長、社団医療法人白鷗会まちだ内科クリニック 理事長 町田光司先生に、「死亡時画像診断(Autopsy imaging:Ai)の新たな展開-特に死後内視鏡・死後房水糖測定について-」に関するご講演をいただき、本学会の理事長、弘前市医師会健診センター長 中村光男先生にご司会いただきます。
10月26日(土)の学術集会での特別講演では、来年度の第12回本学会の大会長でいらっしゃいます松山大学薬学部 明樂一己教授に、「安定同位体13C標識化合物の合成供給と代謝分析への応用」に関するご講演をいただき、私が司会を担当させていただきます。
また、10月26日(土)のランチョンセミナーでは、青森市でご開業の、成田祥耕クリニック副院長 成田諭隆先生に「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の現状と課題」に関するご講演をいただき、兵庫県宝塚市でご開業の、田村胃腸科内科院長 田村和民先生にご司会いただきます。
今回も、一般演題・特別講演・ランチョンセミナーなどを通じて、診断・評価・病態解明についての討論を行ってまいりたいと考えております。
多くの方々にご参加、ご発表いただき、活発な討議のもと、本学会の発展にご協力下さいますよう心よりお願い申し上げます。
最後に、皆様のご協力のもと、第11回大会が開催されることに深く感謝申し上げます。会場で皆様にお目にかかれることを、スタッフ一同、楽しみにしております

第11回 日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会

会長 柳町 幸
弘前大学医学部附属病院 内分泌内科・糖尿病代謝内科 講師

開催概要

テーマ

新しい時代の幕開け


会 期

2019年 10月25日(金)・26日(土)


会 場

東邦大学医療センター大森病院 臨床講堂(5号館地下1階)

143-8541 東京都大田区大森西6-11-1


会 長

柳町 幸(弘前大学医学部附属病院 内分泌内科・糖尿病代謝内科 講師)


参加費

事前:会員/非会員5,000円

当日:会員/非会員6,000円 / 学生無料

プログラム・日程

演題募集

概要

一般演題を募集いたします。
会員の方は「演題登録はこちら」から、ご連絡したID・PWでログインください。
非会員の方は「演題登録はこちら」より非会員登録を行ってください。
演題登録は下記参照のうえ、期日までにご応募ください。

演題募集期間:
2019年7月8日(月)~8 月9日(金)

終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

演題応募方法

インターネットによるオンライン登録のみです。
本ページ下部の「演題登録はこちら」ボタンから、案内にしたがってご登録ください。
操作方法については「演題登録はこちら」ボタン右の「演題登録方法」をご参照ください。
保存後、締め切りまでは、登録内容の訂正が可能です。投稿ボタンを押すと修正はできません。

重要 必ずお読みください

入力内容の保存方法、投稿の方法について

  • 『保存』ボタンは、演題登録画面の最下部にございます。
  • 『保存』をクリック後、次画面で入力内容をご確認のうえ、必ず『保存確定』をクリックしてください。
    これで、入力内容が「保存」されます。
  • 投稿時は、『投稿』ボタンをクリックし、次画面で入力内容をご確認のうえ、必ず『投稿確定』をクリックしてください。
    これで、演題が「投稿」されます。

演題について

1)抄録は以下の要領にて作成してください。
・抄録本文:全角800文字程度
※Microsoft Wordの左下に表示される「文字数」は、正確な「全角」文字数より少なく表示される場合がありますので、演題名・本文とも末尾まで正しく登録されているか必ずご確認ください。

2)本文について
・抄録は和文のみ
※抄録集掲載の都合上、抄録レイアウトを事務局にて調整させていただく場合がございます。予めご了承ください。

3)入力時の注意事項
  • ・図表の使用はできません。
  • ・英字および数字はスペースを含め半角で入力してください。
  • ・丸付き数字、ローマ数字、半角カタカナは使用しないでください。
  • ・Microsoft Wordファイルで装飾した文字をそのままコピー&ペーストしていただくと装飾(太字、イタリック、アンダーライン)が自動的に外れますので、装飾をご希望の際は抄録入力欄上部にあります編集パレットボタンをご使用ください。
  • ・上付き文字(例:Na⁺)や下付き文字(例:H₂O)等の機種依存文字は使用しないで下さい。
    使用される場合は、「通信欄」に、装飾した文字を含む単語と装飾部分を明記してください。
  • ・登録可能な最大著者数(筆頭著者+共著者)は20名まで、筆頭著者の登録可能な最大所属施設数は10施設までです。
  • ・機種依存文字が含まれますと、正常に送信することができない恐れがあります。
    例:半角カタカナ、丸数字、ローマ数字、カッコつき漢字「(日),(株)」や単位 「cm,kg」などを全角1文字で表す特殊文字

登録内容の確認・修正・削除

保存登録の場合は、登録内容の修正は、「会員マイページ > 演題登録・編集ボタン」より何度でも可能です。
投稿は、必ず『投稿確定ボタン』をクリックしてください。
『投稿確定ボタン』をクリック後の演題の削除(取下げ)は、本部でのみ行えます。
ご希望の際は本部までご連絡ください。

演題の受領通知および採否通知

演題登録完了後、抄録登録通知がご登録のメールアドレスに配信されますので、必ずご確認ください。
登録演題の採否通知は、ご登録のメールアドレス宛にお送りいたします。
採否および発表形式につきましては、会長に一任ください。

演題登録方法に関するお問い合わせ

下記までメールでお問い合わせください。
E-mail:info@masib.jp

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  • 演題登録方法

参加登録

参加手続き

第11回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会では9月30日(月)まで事前参加登録を受け付けます。
演題登録同様、会員マイページよりお申し込みください。

参加費は以下の通りです。

参加費 事前:会員 / 非会員 5,000円
当日:会員 / 非会員 6,000円 / 学生 無料

参加登録はこちら

会場案内

リンク

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お問い合わせ

学会事務局

弘前大学医学部附属病院内分泌内科・糖尿病代謝内科

TEL 0172-39-5062 FAX 0172-39-5063
e-mail jsmasib11@hirosaki-u.ac.jp



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