目次

1）エリスロマイシンの生合成

上垣隆一・他

2）肝障害ラットにおける¹³C-Ethenzamide呼気テストの有用性

米島正博・他

3）レーザ分光法を用いた同位体分析計と¹³C-呼気テストへの応用（Ⅱ）

東陽二・他

4）¹³C-および12Cフェナセチンのラット投与時における生物学的同位体効果について

岡崎健男・他

5）アトピー性皮膚炎児における¹³C-phenacetinを用いた尿・呼気分析による肝機能の検討

石津博子・他

6）NMRを検出手段とするトレーサー法における2H標識と¹³C標識の比較

明樂一己・他

7）¹³C-ブドウ糖を用いた脳内アミノ酸代謝コンパートメンテーションの研究

金松知幸・他

8）隣接1H-核のNMRによる生体内¹³C-標識化合物の間接的検出

犬伏俊郎・他

9）Helicobacter pylori胃内感染における¹³C尿素呼気試験の意義

下山孝

10）安定同位体利用NMR技術の生体物質への応用

甲斐荘正恒